住宅ローンの頭金と費用の割合

住宅ローンの頭金と費用とは

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借り換え

マイホームを購入する際には、まず頭金を貯める必要があると言われています。

 

頭金とは、自分の持っている貯金、いわゆる自己資金からいくらか支払う金額のことをいいます。

 

頭金をいくらか払えば、その分住宅ローンの借入れ金額も少なくてすみ、
月々の返済額もローンを満額借入れした場合と比べて少ないのです。

 

また、頭金を出すことで、住宅ローンの審査が通りやすくなるともいわれています。

 

また、同じ借入金に頭金を500万や1000万円出すことで、家を選ぶ選択枠も広がります。

 

そして、頭金が必要とされる一番の理由は、利息分を減らすことができるためです。

 

住宅ローンの頭金の必要性

借入れ金額が大きければ大きいほど、支払い期間が長ければ長いほど、かかる利息の金額は大きく、
頭金を支払うことで、それを避けることができます。

 

また、支払い期間も減らすことができるため、将来のお金を少しでも残しておくためにも、
できるだけ頭金をためておく必要があるのです。

 

マイホームを購入する際には、住宅購入金額の他に、諸費用も別途でかかります。

 

売買契約書・金銭消費貸借契約書に貼付する印紙代金、登録免許税、登録手数料、
不動産取得税、固定資産税が必要で、これらは物件価格の約4~10%と言われています。

 

中古物件を購入する場合では、仲介手数料も含まれますので、新築を買うよりも少し高くなります。

 

これら諸費用は、原則現金で支払うことになります。

 

頭金0円で諸費用込みの住宅ローンも組めますが、その分マイホームを選ぶ選択枠も狭まる可能性もあります。

 

頭金が少ないと、借入額が大きくなることで月々の返済に負担がかかるため、諸費用くらいのお金は
用意しておく必要がありそうです。

 

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