住宅ローン見直しで保険も見直す

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住宅ローンの見直しをする時に、つい金利率ばがり気にしてしまいがちです。
でも実は保険も見直すことも、住宅ローンを見直すポイントの一つです。

 

住宅ローンの契約の条件に、団体信用生命保険に加入するので、他の生命保険に入っている場合、何かあった場合に保障額から住宅費用をカットすることができます。

 

死亡保障の保険は保障される費用を確認して、

  1. もしものときに一回に受け取れる金額
  2. 一定の期間毎年受け取ることができる金額

の以上2点を確認しておきます。

 

その金額が子供がいる際には教育費、葬儀費用などを差し引いても必要金額を満たしているか計算しておきます。

医療保険も見直すこと

また、死亡保険のほかには医療保険も必要です。

 

年齢と共に病気や怪我が多くなり、できるだけ手厚く、長く保障してくれる保険がいいのですが、
現在の特約保障は80歳までなので、それ以降の保障は難しくなります。

 

医療保険は若ければ保険料も安く、年を重ねてもあまり金額が変わらないプランもあります。
80歳以降も保険に入っておきたいという場合には、
若いうちに終身保険に加入しておくことをおすすめします。

就業不能保険とは?

他には就業不能保険の加入もお勧めです。

 

就業不能保険とは、病気などで長期にわたり仕事ができなくなってしまった際に、
収入がゼロになってしまうリスクを保障してくれる保険です。

 

収入がゼロでは住宅ローンの返済ができなくなる可能性もでてくるため、
そのとき就業不能保険があれば安心なのです。

 

ローンの見直しで削れるところは削っていくのはいいのですが、
もしもの時の保障までも削る必要はありません。
安心して暮らしていくためにも、今現在加入している保険の確認と見直しをすることが大切です。

 

>>住宅ローンの見直しを行いたい時はこちら<<


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